面接考察（実践偏）

灼熱の中、大阪にて面接。
初めての二次面接。しかも本命Mフード。
前日に寝れない、なんてワタシ史上初。
どきどきしながら、いざ決戦。

となりの人の自己PRは驚くほど完璧だった。
イヤミがなく、かつすっごくオリジナル。
しかもかわいい（笑）←顔ね
ワタシが面接官なら、間違いなくイチおし。
そしてどの質問にも積極的で、頭の回転が速い。

「自分を漢字一言でたとえるとしたら、なんですか？」

という質問にまっさきに手を挙げ、

「私は漢字一言でたとえるならば『猪』です。
　猪突猛進、ということわざがあるように〜・・・」

ほんと、すげー。
ちなみにワタシはなにも浮かばなく（残りの人も）
質問は「自分を動物にたとえると」に変えられたのである。

それくらい考えて望むもの？
1グループに1人しか通過できないなら、きっと彼女だろうな。
彼女には完敗だった。それもすがすがしい完敗。
とてもためになった二次面接でした。

まぁ、ワタシも健闘した。
いいパンチを出せたよ。
それは「親には一度反対されたが、御社の魅力を伝えて説得した」と。
反対される理由がある人は使ってみるべし。
インパクトはかなり大？

ちなみにワタシの反対の理由。
社宅がない（借り上げも）＝生活が苦しくなる。続けられるのか？
それだけ交通費をかける価値のある会社なのか？
おやぢ、反対してくれてありがとう（笑）